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開講講座案内

仏教漢文にふれる―善財童子の物語・『華厳経』入法界品を読む―

講 師

橘川 智昭 先生(東洋大学・東海大学非常勤講師)

開講日

第1,第3月曜日 18:00-19:30  講座開始日4月9日(月)

テキスト

 プリント配布(コピー代は別途ご負担いただきます)

講義内容

 一昨年度、昨年度とちょうど二年間で『大乗起信論』の全文を読み終えましたので、今年度より新たに『華厳経』を読んでいきたいと思います。『華厳経』に由来するものとして、華厳の滝、奈良の大仏(盧舎那仏)などは、よく知られるところでしょう。
 『華厳経』は七処八会、三十四品からなる大部の経典です(六十華厳の場合)。ただ、はじめからいちどに作られたのではなく、各章のいくつかが独立した経典として成立し、のちに編集・増補されたものと考えられています。
 本講座では、『華厳経』の最終章であり、この経の中心をなす章ともいわれる入法界品をとりあげます。入法界品は、善財童子がさまざまな身分、地位、職業をもつ五十余人の善知識を訪ねながら求道の旅をする物語です。
 講読用の資料として、東晋・仏馱跋陀羅訳『大方広仏華厳経』(六十華厳)のコピーを用いることとし、重要と思われる文章を抜き出しながら進めてまいります。今年度は、『華厳経』全体の簡単な解説とともに、入法界品の最初(巻第四十四)から読みはじめます。