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短期特別講座
東アジアの現代仏教

講 師

蓑輪 顕量 先生(東京大学教授・当会理事長)

開講日

10/20、11/17、12/15、1/19
※全4回、いずれも水曜日18:00-19:30

講座開始日

2021年10月20日(水) 申込締切日:10月13日(水)

講義形式

Zoomによるオンライン講座

参加費

会員:1,000円 会員外:10,000円(全4回分)

講座内容

インドに成立した仏教はやがて周辺地域に伝播し、その地域で根付いていった。東アジア世界に伝わったのは紀元後と考えられるが、異なる伝統文化が既に存在していた地域では仏教は、その地域に合わせ変容していった。そして、それぞれの地域に、独自の存在形態を示す仏教が、現在、生きている。この連続講義では、ベトナム、台湾、中国、韓国の四つの国に焦点を当てて、それぞれの国に生きる現代の仏教を紹介する。

第1講 ベトナムの現代仏教 (10/20)

公認宗教制度が取られ、上座部系の仏教と大乗の仏教がともに学ばれるベトナム。組織的な修学が行われている。20世紀に大きな足跡を残したティク・ナット・ハーン師もベトナムの出身であり、今はベトナムのフエに暮らす。その歴史をたどりながら、現在を探る。

第2講 台湾の現代仏教 (11/17)

台湾は仏教の盛んな地域である。そのは戦後に築かれた。人々の間で活躍する仏教を目指した集団がいくつも成立し、巨大化した。その背景に、国共内戦で大陸の仏教者が逃れてきたことが存在する。19世紀末ころからの展開を考えてみたい。

第3講 中国の現代仏教 (12/15)

長い伝統を持つ中国仏教に変革の時期が訪れたのは19世紀末、その後の方向性を決める重要な人物が太虚である。しかし行の世界でも虚雲や印光という重要な人物が輩出した。学問と修行を大事にする仏教が復活し、戦後は共産党支配下で低迷の時代もあるが、現在では大きな復活を遂げている。

第4講 朝鮮半島・韓国の仏教 (1/19)

朝鮮半島の韓国では伝統の仏教がキリスト教と対峙する中で、着実な活動を行っている。伝統の曹渓宗は改革を断行し、また新興の天台宗などが活躍している。民間信仰的な部分も受け入れつつ、人々の間に根付いた仏教。昨今では東南アジアの仏教も紹介され、修行に関心を持つ僧侶も増えている。

備考

本講座は、当会会員ではない方でもご受講頂けます。初回から受講をご希望の方は、公式ホームページよりお申し込みの上、参加費を10月13日(水)までに一括してご納入下さい。

ご入金を確認後、15日(金)までにZoom入室のためのID、パスワードなどをメールにてお送り致します。万一15日(金)までにメールが未着の方は、18日(月)までに事務局までお問い合わせ下さい。(講座当日のご連絡には対応できない場合がございますので、予めご了承ください。)

途中の回から受講をご希望の方は各開講日の7日前までに事務局までご連絡ください。(参加費の割引等はございませんのでご了承下さい。)